HEXAでもメタバースを展開しているって聞いたけど、どういうものなの?
HEXAにはメタバース・ゲートウェイというものが展開されているよ。
一緒に内容を見ていこう。
今回の記事ではNFTマーケットプレイスの「HEXA」が展開している「HEXAメタバース・ゲートウェイ」について解説していきます。
この記事を読めば「HEXAメタバース・ゲートウェイ」とは何なのか?わかるようになります。
NFTマーケットプレイス「HEXA」についての記事はこちらを参考にしてください。
メタバースとは?
HEXAメタバース・ゲートウェイについて解説をする前に、メタバースとは何かについて簡単に触れておきます。
メタバースとは簡単に言うとコンピューター上の仮想空間の事を言います。
コンピュータ上で色んな人と遊んだり、ライブを楽しんだり出来ます。
メタバースは仮想空間上で様々なイベントが出来るので多くのユーザーや企業から注目されています。
HEXAメタバース・ゲートウェイとは?
HEXAメタバース・ゲートウェイとはNFTマーケットプレイスの「HEXA」が運営するメタバースの事です。
メタバース上には現実世界と同様に、コミュニティが作れたり、個人間の関係や土地、住民票や家があり、デジタルで完結する世界のデータにNFTを通じて所有権が生まれます。
HEXAでは住民票NFTを持つユーザーは自分の家にNFTを飾ることができ、HEXA LAND NFTを持つユーザーはHEXALANDに建物を設置できます。
HEXA LAND NFTとは?
HEXA LAND NFTとは、HEXAメタバース・ゲートウェイ上で機能するNFTの事です。
HEXA LAND NFTを所有することでメタバース上に広告を出すことが出来たり、土地を手に入れる事が出来ます。
HEXA LAND NFTは区画の大きい順に以下のようなランクがあります。
ランク
- GOD
- Genesis
- Metropolis
- Town
- Stand
区画の大きいLANDNFTほど広告の掲出割合が大きくなります。
LAND NFTの入手方法
LANDNFTの入手方法については以下の3つの方法があります。
入手方法
- HEXAのセールで買う
- HEXAのエアドロップキャンペーンに参加して当選する
- LANDNFTを保有している人から買う
①と➁はHEXAからの案内があれば手に入れられる可能性があり、③はすでにLANDNFTを保有している人が出品すれば買うチャンスがあります。
HEXA住民票NFTとは?
HEXA住民票NFTを保有していれば、自分の家に発行されたNFTを飾って人を招き入れることが出来ます。
家主モード、ゲストモードがあり、家主モードでは自由にNFTを設定できます。
ゲストモードではURLがわかれば誰でも訪問してNFTを鑑賞したり、気になるNFTを購入したりできます。
住民票NFTの違いについては上記をご参照ください。
まとめ
今回の記事では、HEXAメタバース・ゲートウェイについて紹介しました。
HEXAメタバース・ゲートウェイはHEXA上の街を指します。
「HEXALANDNFT」保有者は広告枠を手に入れることができ、「HEXA住民票NFT」保有者はメタバース上に家を装飾することが可能です。
HEXAメタバース・ゲートウェイプロジェクトは現在、β版がリリースされたばかりで、今後色々な機能が実装されていくでしょう。
「HEXA」への登録は無料で出来るので、今のうちから登録しておくと良いでしょう。