自分の描いたイラストやアートをNFT化して販売したり、アーティストさんのNFT作品を購入したいんだけど、どうすればいいの?
それなら「HEXA」を利用するといいよ。HEXAならNFTの購入や販売が簡単に出来るから初心者でも使いやすいし。
特徴や使い方を一緒に見ていこう!!
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今回の記事では「HEXA」の特徴や使い方について解説します。
![HEXA](https://www.afi-b.com/upload_image/13200-1639770870-3.png)
この記事を読めばHEXAの利用方法がわかるようになります
それでは早速見ていきましょう。
HEXAとは?
まず最初に「HEXA」とは一体どういうものか?簡単に概要を説明します。
「HEXA」は主にイラストやアートをNFT化して販売・購入できる国内のマーケットプレイスです。
またツイートをNFT化して販売することも出来ます。
HEXAにて与沢翼氏の第二子誕生ツイートに1041万円の値が付き、落札された事例もあります。
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イラストやアートなどはある程度の才能や技術が必要ですが、ツイートのNFT化が出来るため、何気なくつぶやいたツイートに価値が付くかもしれません。
Twitterと連携しており、Twitterアカウントがあれば誰でも始めることが出来るのでNFTに触れることへの敷居が低いと思います。
HEXAの特徴
続いてHEXAの特徴について説明します。
HEXAの特徴
- クレジットカードによる日本円決済でNFTの販売・購入が出来る
- Twitterアカウントのみで取引できる
- NFTを他の人に拡散しやすい
- 日本発のNFTマーケットプレイスなのでわからないことがあっても安心
- NFTのガス代(手数料)が不要である
それでは一つずつ見ていきましょう。
①クレジットカードによる日本円決済でNFTの販売・購入が出来る
HEXAではNFTの取引はクレジットカードによる日本円決済で行うことが出来ます。
そのため仮想通貨やブロックチェーンの知識がなくても安心して始めることが出来ます。
仮想通貨やウォレットなどの知識がある程度必要な「OpenSea」などと比較すると敷居が低く、幅広い層の人が利用できると言えます。
➁Twitterアカウントのみで取引できる
この特徴が珍しいなと思ったのですが、HEXAはTwitterアカウントがあればすぐにNFTの取引を行うことが出来ます。
本人確認書類を送ったり、口座開設を行った後に取引可能といったような煩わしい手続きは不要です。
③NFTを他の人に拡散しやすい
HEXAはTwitterアカウントで取引を行うため、Twitterを利用して自身のNFTを紹介し、認知してもらうことが出来ます。
また購入者やユーザーがNFTの紹介もすることが出来るため、拡散されやすいです。
④日本発のNFTマーケットプレイスなのでわからないことがあっても安心
HEXAは日本発のマーケットプレイスです。
そのためヘルプセンターへの対応などもすべて日本語で対応可能なので、ユーザーはわからないことがあっても問合せしやすいので安心できると言えるでしょう。
⑤NFTのガス代(手数料)が不要である
HEXAはNFTを始める時の壁となるガス代(手数料)が不要です。
発行時や購入したNFTの出庫にガス代はかかりません。
これは購入者、販売者ともに大きなメリットであり、複雑なことは考えずにNFTの取引を始められます。
HEXA登録に必要なもの
続いてHEXA登録に必要なものを説明します。
必要なもの
- Twitterアカウント
- クレジットカード
Twitterアカウント
HEXAでの取引はTwitterアカウントを利用するので登録は必須です。
NFTの発行や販売時にはTwitterアカウントのリンクがHEXAページ内に表示されます。
クレジットカード
NFTの購入時にクレジットカード決済を行うため、クレジットカードの登録が必要です。
NFTの購入方法
次にNFTの購入する手順を解説します。
購入手順
- マーケットで購入したいNFTを選択する
- Twitterアカウント認証をする
- クレジットカード情報入力をする
- NFTの受取と保管、転売可能となる
①マーケットで購入したいNFTを選択する
まずはマーケットで購入したいNFTを検索し、「購入する」をクリックします。
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➁Twitterアカウントを認証する
続いてTwitterアカウントの認証を行います。「Twitterアカウント認証する」をクリックし、アカウント認証を行います。
![](https://kaityo-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/HEXA4.png)
保有者名欄に表示する名前の設定やTwitterアカウントリンクを貼るかを選択します。
![](https://kaityo-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/HEXA5.png)
③クレジットカードの情報を入力する
続けてクレジットカードの情報を入力を入力する画面になるので各項目を埋めていき、入力し終わったら「購入する」をクリックします。
クレジットカード会社の3Dセキュア認証画面に飛ぶので、パスワードを入力し送信することで購入が完了します。
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④NFTの受取と保管、転売可能となる
購入したNFTはHEXAのアカウント内に保管されます。また、マイページからいつでも転売することも出来るようになります。
NFTの販売方法
ここからはHEXAでNFTを販売する方法を説明していきます。
![](https://kaityo-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/HEXA3.webp)
流れは以下のようになります。
販売方法
- Twitterアカウント認証を行う
- NFTにするコンテンツを選択する
- メール認証
- NFTの審査、販売開始
それでは一つずつ見ていきます。
①Twitterアカウント認証を行う
まずはHEXAの公式サイトへ行き、「Twitterアカウント認証する」をクリックします。
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続いて「連携アプリを認証」をクリックします。
![](https://kaityo-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_0966-1-473x1024.jpg)
➁NFTにするコンテンツを選択する
次にデジタルアートやツイートをNFT化し、価格などの販売条件を決めていきます。
デジタルアートや画像をNFT化する時は画像のほうをクリックし、ツイートをNFT化する際はテキストボックスにツイートのURLを貼り付けします。
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続いて「NFT発行」にチェックを入れ「条件設定に進む」をクリックします。
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タイトルや期間、価格などの販売条件を設定し「NFTを発行する」をクリックします。
先ほど入力したメールアドレス宛にHEXAからメッセージが届くので確認します。
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③メール認証
メールアドレスが正しいかどうかの認証を行い登録を完了させます。
HEXAから届いたメールを開き、記載のURLをクリックします。
![](https://kaityo-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/hexa7.png)
画像のような画面になれば認証完了なので、NFTの審査が終わるのを待ちます。
④NFTの審査、販売開始
NFTの審査はさほど時間がかからず、すぐに終わります。
審査が無事終了するとHEXAから完了の旨が記載されたメールが届きます。
販売開始になったらTwitterを利用して宣伝しましょう。
まとめ
今回は日本発のマーケットプレイス「HEXA」の特徴やNFTの購入・販売方法を紹介しました。
HEXAは海外の取引所と違って、難しい仮想通貨の知識などは必要なく、クレジットカードとTwitterアカウントがあれば簡単に始めることが出来ます。
イラストやデジタルアートなどの作品を作っている人はもちろんの事ながら、これまでNFTに触れてこなかった全くの初心者でも簡単に取引が出来るのでHEXAを利用してみてはいかがでしょうか?
これからの時代、NFTの技術はますます発展し、主流になっていくと思います。
日本円、日本語対応でスタートできる「HEXA」を利用し、NFTに触れてみてください。