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【初心者向け】OpenSeaとは?使い方や特徴を解説

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OpenSea(オープンシー)の使い方や特徴を知りたいんだけど。

そうしたらOpenSeaが一体どのようなものか?一緒に見ていこう。

今回の記事では、OpenSea(オープンシー)について初心者の方でもわかるように詳しく解説していきます。

OpenSeaの特徴や始め方について解説していくので是非最後まで読んでいただき、OpenSeaについての理解を深めてください。

OpenSeaとは?

OpenSeaはNFTの購入、出品、二次流通が出来るプラットフォームの事です。

NFTマーケットプレイスは多く存在していますが、OpenSeaはその中でも最大の取引規模を誇っており、世界最大数のNFTマーケットプレイスになります。

OpenSeaの特徴

OpenSeaの特徴は以下のようなものがあります。

特徴

  • 世界最大級のマーケットプレイスである
  • 誰でも出品できる
  • 有名人の作品を購入できる
  • 販売手数料が安い
  • 販売方法が多い

一つずつ見ていきましょう。

世界最大級のマーケットプレイスである

OpenSeaは世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。

価格の高いものから最新のトレンドのものまで幅広いNFTが取り扱われています。

誰でも出品できる

OpenSeaは誰でも出品することが出来ます。

出品時に審査があるNFTマーケットもありますが、OpenSeaは誰でもNFTを作成して出品することが出来るため、すぐにNFTクリエイターになれます。

有名人の作品を購入できる

OpenSeaは有名人が作成したNFTを実際に購入することが出来ます。

有名人の作品はオークション形式で出品されることが多くOpenSeaに登録すれば誰でも参加出来ます。

OpenSeaではNFTを売買するのにイーサリアムが必要です。

取引をするために仮想通貨取引所の口座開設をしておきましょう。

BitTrade

販売手数料が安い

OpenSeaは他のマーケットプレイスと比較して販売手数料が安いです。

NFTを購入する際にガス代と呼ばれる手数料が発生しますがOpenSeaの手数料は2.5%です。

他のマーケットプレイスだと3%を超えるところもあるため、他のマーケットプレイスと比較すると安いと言えます。

販売方法が多い

OpenSeaには販売方法がいくつかあります。

一般的な固定価格で販売するのはもちろん、期間限定オークションや最初に入札した人が購入できる逆オークション、また特定の人に対して販売する方法などがあります。

OpenSeaのデメリット

続けてOpenSeaのデメリットについて解説していきます。

クレカや法定通貨に未対応である

いくつかのNFTマーケットプレイスはクレカや法定通貨(ドルなど)に対応していますが、OpenSeaはETH(イーサリアム)決済のみ対応しておりクレカや法定通貨は未対応です。

ただ現時点ではクレカや法定通貨に対応しているマーケットプレイスの方が少ないので今後対応されることも考えられます。

人気商品はオークション価格が急高騰する可能性がある

OpenSeaは有名なアーティストが出品するケースがあり、そのNFTは大抵の場合、オークションにかけられます。

有名なアーティストの作品ほど欲しがるユーザーが多く、世界中からファンが競り落とすために高価格の値段をつけていくので、作品の価格が急に高騰することも珍しくありません。

出品者が多く作品が埋もれてしまう

OpenSeaは世界最大規模のマーケットプレイスなので、世界中の多くのユーザーが利用しています。

そのため、NFT作品を販売しても埋もれてしまうというデメリットがあります。

OpenSeaを利用する際の注意点

OpenSeaは実際に仮想通貨を使って取引を行うので、OpenSeaを騙った詐欺行為などの報告も多くあります。

ご自身で防衛力を高め、被害を防ぎましょう。
どのような注意が必要か解説していきます。

フィッシング詐欺に注意

フィッシング詐欺とは悪質なサイトにユーザーを誘導し、個人情報を盗み取る詐欺の手法のことを言います。

OpenSeaを名乗る偽サイトからのメールに記載されたURLを開いてしまい、ウォレット資産が流出してしまったなどの事例があります。

安易にURLを開かず、よく確認するようにしてください。

偽物・盗作を購入しない

OpenSeaには膨大な量のNFT作品が公開されており、その中には偽物や盗作が少なからず存在しています。

有名なクリエイターを騙って作品を販売するのが主流な手法なので、十分に注意して購入するようにしてください。

「hidden」内のNFTに注意する

OpenSeaには自分の所有しているNFTを非公開にする「hidden」という機能があり、ウォレットに送られたNFTはこの中に入ります。

hiddenに送られたNFTの中にはスパムNFTが入ってる可能性があるので身に覚えのないNFTが入っていたら迂闊にクリックしないように気を付けてください。

OpenSeaの始め方

ここまでOpenSeaの利用時の注意点などについて解説してきました。

これらの点を十分理解した上でOpenSeaの利用をしてみてください。

ここからOpenSeaの始め方を解説していきます。
流れとしては以下のようになります。

OpenSeaの始め方

  • 仮想通貨取引所の口座開設をする
  • ETH(イーサリアム)を購入する
  • Metamaskを準備する
  • 購入したETHをウォレットに送金する
  • OpenSeaにMetamaskを接続する

順番に見ていきましょう。

仮想通貨取引所の口座開設をする

OpenSeaでNFTを売買するためにはイーサリアムなどの仮想通貨が必要になります。

OpenSeaを利用する前に国内の仮想通貨取引所の口座開設をしておきましょう。

BitTradeの口座開設

上記の記事にて仮想通貨取引所の一つ「BitTrade」についての口座開設手順や特徴などを解説していますので、記事内のリンクから作成可能です。

ETH(イーサリアム)を購入する

口座開設をした後は、仮想通貨を購入するために日本円を入金します。

入金したらイーサリアムの購入を行います。

Metamaskを準備する

購入した仮想通貨を管理するためにMetamaskを準備する必要があります。

Metamaskを準備する手順については下記記事を参照してください。

Metamaskの登録

購入したETHをウォレットに送金する

Metamaskを準備出来たら、購入したETHを送金します。

Metamaskの送金アドレスは間違えないようによく確認してください。

OpenSeaにMetamaskを接続する

最後にOpenSeaにMetamaskを接続すると、NFTの売買が出来るようになります。

まとめ

今回の記事では、OpenSeaがどのようなマーケットであるか、その特徴や始め方について解説しました。

OpenSeaは世界最大規模のNFTマーケットプレイスで、様々なNFT作品を取り扱っています。

OpenSeaは登録無料なので、登録してみてNFTアートを購入するなど、詐欺などに注意しながら利用してみてください。

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