8月よりX(旧ツイッター)でブルーバッジ認証(XPro登録)すると収益化が可能になりました。
最近登録者も増え、収益発生条件を達成する人も増えてきています。
今回の記事では、収益化条件達成後に登録する「Stripe」の登録手順について解説していきます。
この記事を読めば「Stripe」の登録手順がわかるよ。
「Stripe」登録はブルーバッジ取得後、500万インプレッション達成で可能になります。
それでは登録手順について解説していきます。
Stripeの登録手順
収益化達成後「広告収益配分」を選択
「参加して入金を設定」をクリック
「Stripeアカウントを作成」に進む
メールアドレスを登録
メールアドレスを登録後「続ける→」をクリックします。
電話番号の登録
電話番号の登録をし「続ける→」をクリックします。
認証コードを入力
SMSに認証コードが送られてくるので入力します。
ビジネスについて情報入力
国名「日本」、事業形態は必ず「個人事業主」を選択するようにします。
個人情報を入力
個人の基本情報を入力していきます。
W-8/W-9証明の入力
「お客様は連邦税法上、アメリカ人として扱われますか?」の項目は「いいえ」をチェックします。
「Form W-8」に固定されるので市民権のある国を「Japan」、アメリカ国外の定住所「日本」を選択します。
「お客様の郵送先住所は上記の定住所と同じですか?」の項目は「Yes」をチェックします。
納税者番号や源泉徴収率を選択
「アメリカ居住者以外の納税者番号が法的に要求されていないか確認する」のチェックを外します。
「アメリカ居住者以外の納税者番号」の欄にマイナンバーカード番号を入力していきます。
「租税条約に基づき源泉徴収率の引き下げを請求しますか?」で「Yes」にチェックします。
収入の種類「ロイヤリティ:著作権」、課税対象の居住国「Japan」、租税条約の記事とパラグラフ「12(1)(デフォルトでこの設定になる)」を選択します。
また「アメリカ国内に恒久的施設又は定住拠点を有していません」にチェックします。
源泉徴収率は「0%」を選択して下さい。
証明書に署名する
「私はこのフォームで会社代表者として特定された人物のために署名する権限を持つことを保証します」にチェックを入れます。
署名欄は日本語で氏名を入力すれば大丈夫です。
入金用口座の選択
それぞれの情報を入力していきます。
「金融機関」と「支店名」はコードでも名称でも入力可能です。
詳細確認をして保存します。
登録したアドレスにメールが届くのでアドレス確認を行う
アドレス確認をすると元の画面に戻り、下の画像のような画面になります。
これで登録は完了となります。
まとめ
今回の記事では、X(旧ツイッター)において収益発生後のStripe登録の手順について解説しました。
90日間で500万インプレッションの収益化条件は難しいように思えますが、早ければ2,3日で達成する人も出てくると思います。
収益達成後にStripe登録する際の参考になれば幸いです。
Xの仕組みを理解するのに下記のような本も出版されているので参考にしてみてください。
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